2008/05/31 (土)

松中選手、「新装打席」からアーチ攻勢へ

ホームベース周りの土が入れ替わり確認する王監督(右端)ら首脳陣
ホームベース周りの土が入れ替わり確認する王監督(右端)ら首脳陣

 松中信彦内野手(34)が「地面の利」を生かす。今日31日からの巨人2連戦から、ヤフードームのバッターボックスの土がリニューアル。表面は通常の赤土に覆われているが、27日から29日にかけて内部に硬質のれんが状の粘土を敷き詰める工事が行われた。従来は土が軟らかく、打者がスパイクで掘って足場を固めると、試合終盤はバッターボックス内で左右の足で微妙に高低差が生じていた。選手会を通じて改良を要望していた松中選手は「試合の後半になると土が掘られてしまう。これだと(投手に向けて目線が)上を向かないし平行で打てる」とメリットを説明した。
 過去3年間、交流戦巨人戦の対戦打率は4割4分6厘、現在のスタメンでただ1人記録している本塁打は5本を数える。昨年4連敗を食らった巨人戦だが「新装打席」から松中選手がアーチ攻勢を仕掛ける。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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