2015/07/10 (金)
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「鷹の祭典in大阪」を熱くレポート!

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鷹の祭典2015in大阪
試合前の様子

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選手画像

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熱男レボリューションイエローに染まった故郷大阪で、ホークスが熱戦を勝利しました。昨年に続く大阪主催試合、そして「鷹の祭典2015in大阪」。熱男ヒッターたちが序盤から得点を重ねて浪速のファンを沸かせると、バンデンハーク投手が6回無失点と好投するなど、4対1で快勝を収めました。

年に一度限りですが、京セラドーム大阪がホークスの本拠地と化しました。周囲には「鷹の祭典2015」ののぼりが掲出され、早い時間から「熱男レボリューションイエロー」のレプリカユニフォームを着たたくさんのファンの皆様にご来場いただきました。

グラウンドでは本拠地ヤフオクドームと同様に球団マスコット「ハリー」や「ハニー」「選手キャラクター」や球団オフィシャルダンスチーム「ハニーズ」、「DJツバサ」、体操兄さん「トッシー」らが場内を盛り上げました。

また、東京ドームと同様に、「タカガールミーティングin大阪」を初開催しました。最大300名様に「タカガールデー ピンクユニフォーム」が当たる抽選会を実施。さらには、試合直前の選手登場行列にハニーズと一緒に並ぶ権利や5回の「アチチダンス」をやはりグラウンドで踊れる権利、試合前の花束贈呈などを当選された「タカガール」の皆様に体験していただきました。

そして、試合前のグラウンドでは大阪らしく、吉本新喜劇でおなじみの未知やすえさん、すち子さん(すっちー)&吉田裕さんがグラウンドに登場。劇場の舞台同様の爆笑劇を繰り広げ、中村晃選手や内川聖一選手、柳田悠岐選手もまさかのイジリを受けるなど、京セラドームが大きな笑いに包まれました。未知やすえさんにはセレモニアルピッチを行っていただき、見事なノーバウンド投球。捕手役の吉田裕さんは予想以上に鋭い球だったためか、逸らしてしまい「お恥ずかしい」と赤面。未知やすえさんは「ホンマに嬉しい。マウンドから投げることが出来るなんて。まだ南海ホークスだったころ、大阪球場で吉本興業のみんなで野球をやったこともありますし、ホークスの試合を応援に行ったこともあります。不思議な縁ですね」と興奮が収まらない様子でした。

また、始球式を務めていただいたのは、11歳でクラブホークス歴も11年、その名も高岸「南海」(みなみ)さん。「緊張しました」と言いながらも、細川亨捕手のミットにワンバウンドで収まるナイスピッチング。「滋賀から毎年、ヤフオクドームにも応援に行っています。みんなで打って、今年も優勝してほしいです」とエールの言葉も頂きました。

勝利後のグラウンドではルミカライトを使用した光の演出。昨年を上回る35,714人の大観衆の皆様と、チーム一体となって「鷹の祭典2015in大阪」のフィナーレを演出しました。

2015年7月10日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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