今回のテーマは「ホークス野球を観に行こう!」。夏休みに入っている学生さんや野球少年、またはお盆の休暇期間を利用して、この夏、野球観戦に行かれる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、観戦に来たときにいつも以上に楽しめる、そんな観戦ポイントを「打撃編」、「守備編」、「投手編」の3つに分けて掲載。さらに、どんな場面に注目するとより楽しめるかを、投手は吉井理人コーチ、守備は鳥越裕介コーチ、打撃は大道典良コーチと、それぞれのコーチに聞いた観戦ポイントは必見です!
また、今や球界を代表するショートストップまで成長した今宮健太選手に守備の代表としてインタビュー。さらに、6月終了時点で防御率0.77とベテランの経験と持ち前の明るさでブルペンを盛り上げる五十嵐亮太投手にもインタビューを行いました。それぞれ、どんな思いでプレーしているのか、どんなところを観戦して欲しいのか、たくさん話を聞きました。
さらに、ヤフオクドームでは夏休み特別企画としてさまざまなイベントを計画しています。昨年に引き続き妖怪ウォッチのジバニャンがヤフオクドームに登場したり、毎年恒例の「モーニング体操」や、大人気企画「ロッカールーム」、王貞治ベースボールミュージアム特別展「王貞治と熱男バッター展」と、盛りだくさんです。暑い季節にぴったりな夏グルメも充実!イベント盛りだくさんのこの時期にヤフオクドームで観戦してさらに盛り上がろう!
今年で11回目となった日本生命セ・パ交流戦を勝率1位で飾ったホークス。MVPには、交流戦過去最高出塁率.544の柳田悠岐選手が選ばれました。喜びの会見の一部をご紹介します。
また、6月29(月)東京ドームで開催された「鷹の祭典2015in東京ドーム」の様子をレポート。今年も盛り上がったセレモニーや球場内外で行われたイベントの様子をお届けします。
大人気コーナーの「柴原目線」には、し烈な争いが繰り広げられる中、若手で奮闘を続ける嘉弥真新也投手が登場!昨年大ブレークした『カヤマボール』の極意を披露してくれました。さらに、「選手大解剖」には、昨年ヤクルトからトレードで入団した川島慶三選手が登場。川島選手らしい個性溢れる内容となっています!
見どころ満載の8月号は、今宮選手のプレー中や練習中のグラビアミニ写真集の付録が付いて特別定価670円(税込)で全国書店にて発売中!
2015年7月21日掲載
月刊ホークス編集部