Jリーグと「鷹の祭典」がコラボしています。J1サガン鳥栖は、ホームで行う2試合、7月25日（土）の湘南ベルマーレ戦と29日（水）の鹿島アントラーズ戦（いずれもベストアメニティスタジアム）において、「鷹の祭典2015コラボ野球ユニフォーム」を全来場者に無料（チケット1枚につき1着）で配布をしています。そして、サガン鳥栖のイレブンも、鷹の祭典2015をイメージした「熱男レボリューションイエロー」の特別ユニフォームを着て試合に臨みます。

25日（土）の湘南戦には11,960人が来場。ベストアメニティスタジアムが鮮やかな「熱男レボリューションイエロー」一色に染まりました。ハーフタイムにはホークスでお馴染のジェット風船演出も行われました。

試合は前半3分に先制を許しますが、前半20分にMF水沼宏太選手のゴールで同点に追いつきます。この日はエースストライカーの豊田陽平選手がけがで欠場したものの、18歳の新鋭FW鎌田大地選手をはじめ、今年ホークス戦の始球式にも登場したキャプテンの藤田直之選手、韓国代表の金民友選手らを軸にどんどん攻撃を仕掛けます。決定機を何度も作りましたが、試合は1対1の引き分けで終了。勝ち点1を獲得しました。

サガン鳥栖と「鷹の祭典」のコラボ試合は7月29日（水）、ベストアメニティスタジアムでの鹿島アントラーズ戦でも実施されます。ぜひ「ホークス×サガン鳥栖　鷹の祭典コラボユニ」をゲットしに、スタジアムへ！