2008/06/06 (金)
球団

ほぼ半世紀の刻(とき)を超えてよみがえる、栄光の「Hawks」ユニフォーム

福岡ソフトバンクホークスは、球団創設70周年を記念して、「南海ホークス復刻モデル」のユニフォームを復刻し、6月6日(金)「日本生命セ・パ交流戦 阪神タイガース戦(甲子園球場)」および、8月3日(日)、4日(月)「オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)」の3試合限定で選手が実際に着用して試合に臨みます。

この3試合で着用される、「南海ホークス復刻モデル」のユニフォームは、南海ホークスが、1959年~1968年まで着用していたホーム用ユニフォームを復刻したもので、選手ネームの入らないスタイルの背番号と、1960年から追加された左腰の「腰番号」が特徴です。
肩から袖に緑色の力強いラインを入れたこのデザインのユニフォームは、南海ホークスの「最強時代」を代表するユニフォームといえるでしょう。
このユニフォームを着用していた、1959年に南海ホークスは、大投手・杉浦忠の獅子奮迅の活躍で4年ぶり7度目のリーグ優勝を果たし、同年の日本シリーズでは、杉浦投手が第1戦から4連投して4連勝、4勝0敗のストレートで巨人を下し、ホークス球団初の日本一に輝きました。
さらに、1964年には、阪神タイガースを破り5年ぶり2回目の日本一の栄冠を手にしています。

ホークス発祥の地、大阪に再び舞い降りた「栄光のユニフォーム」。
この3試合は見逃せません!

Hawksユニフォーム

腰番号が入ったクラシックスタイルのパンツが一層引き締まった印象を与えます。

表 裏

肩から両袖に伸びる太い緑のラインで構成されたシンプルなデザイン。Hawksの筆記体ロゴと組み合わさって、シャープかつ力強い印象を与えます。
背中には、大きく緑色の背番号だけが入ります。選手ネームは入りません。

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