2016/02/04 (木)
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高橋投手、新人体験で「世界一」からお褒め

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春季キャンプ 新人選手 職業体験

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2月4日(水)、宮崎春季キャンプ最初の休日を利用してルーキー6選手が、毎年恒例の1日職業体験を行いました。

今年は「パティシエ」。全選手が「初めて」と振り返った、ケーキ作りに挑戦しました。

会場となったのは宮崎市の「パティスリー アンオー」。同店のオーナーシェフである芋生玲子さんは2012年にパリで開かれた世界大会で優勝を果たした、まさしく「世界一のパティシエ」。ホークスは球団理念として「めざせ世界一!」を掲げており、鷹のルーキーたちは世界一の技とヒトを学ぶ素晴らしい機会に恵まれました。

あらかじめ用意されたスポンジケーキに生クリームを塗り、ここからが本番。クリームでデコレーションし、さらに日向夏やいちごなどの宮崎産フルーツをトッピング。さらにチョコレートペンで自分の目標を書き入れました。

慣れない作業に大苦戦にルーキーたち。「難しかった」(茶谷健太選手)「先生のアドバイスでようやく完成しました」(川瀬晃選手)など汗をかきながら、一生懸命、気持ちをこめて完成させました。

出来上がったフルーツケーキを前に笑顔のルーキーたち。「愛情こめて作ったので美味しいです」と谷川原健太選手が笑顔を見せれば、「思ったよりも上手にできました」と小澤怜史投手も納得の表情。黒瀬健太選手も「すごく楽しかった」とトレードマークの笑顔を浮かべていました。

芋生シェフに、最も上手に出来た新人選手を選んでいただくと、「高橋選手」が見事1位に。

両手でガッツポーズを作った高橋純平投手は「世界一の先生に認めてもらえて、1位になれたのが嬉しい。僕も世界一の野球選手を目指します」と喜んでいました。

宮崎春季キャンプは5日(金)から第2クールが始まります。

2016年2月4日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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