2016/02/16 (火)
選手

【戦評】本多選手が二塁打&三塁打!

2月16日(火)紅白戦第1戦 宮崎アイビー


1回裏、松田選手が勝ち越しのホームイン


今宮選手はホームを狙うもタッチアウトで苦笑い


最終回、中村選手が勝ち越し打

試合結果
  1 2 3 4 5 6
紅組 1 0 0 2 0 0 3
白組 2 0 1 0 0 2 5
※特別ルール
バッテリー
紅組 五十嵐、東浜、加治屋、島袋――高谷、拓也
白組 岩嵜、二保、岡本――鶴岡、斐紹
本塁打

(紅)明石

スタメン

打順

紅組

白組

1

8 福田

8 上林

2

4 明石

4 本多

3

5 吉村

5 松田

4

3 内川

D カニザレス

5

7 長谷川

7 中村晃

6

D 川島

9 江川

7

6 今宮

6 高田

8

2 高谷

3 金子

9

9 塚田

2 鶴岡

10

2 拓也

2 斐紹

戦評

両軍とも打線が活発だった。1回表、紅組は明石健志選手が右越え本塁打を放ち先制。しかしその裏に白組が松田宣浩選手、カニザレス選手の連続タイムリーで試合をひっくり返した。白組は3回裏、本多雄一選手の三塁打から作ったチャンスで追加点。本多選手は前の打席でも二塁打を放っており、バッティングでアピールした。
紅組が今宮健太選手のタイムリー(その間の失策も絡み)で同点に。
3対3の最終6回裏。松田選手とカニザレス選手の連打でチャンスを作ると、中村晃選手がライトへ痛烈にはじき返す勝ち越しタイムリーを放った。さらに白組はもう1点を追加。白組が5対3で勝利した。

2016年2月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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