2016/02/18 (木)
選手

【戦評】今年初対外試合は完封リレーで快勝!

2月18日(木) 練習試合 宮崎アイビー


先発した武田投手


カニザレス選手が先制タイムリー


中村選手も追加点の一撃

試合結果
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
韓国ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ホークス 0 0 0 3 0 0 0 1 × 4
バッテリー(ホークスのみ)
ホークス 武田、嘉弥真、加治屋、森福、飯田――斐紹、拓也、張本
本塁打

なし

スタメン(ホークスのみ)

打順

ホークス

1

7 上林

2

4 本多

3

3 明石

4

D カニザレス

5

5 吉村

6

9 中村晃

7

8 福田

8

2 斐紹

9

6 今宮

戦評

2016年ホークス最初の対外試合は韓国のロッテジャイアンツ戦。ホークス投手陣が完封リレーを見せて快勝した。
先発武田が3回零封で嘉弥真にバトンタッチ。沖縄生まれの左腕は2回を抑えた。その後、加治屋と森福が1回ずつ。最後は飯田が2回を投げきった。
打線は序盤3回までは音なしだったが、4回裏に連続四球から広がったチャンスで4番・カニザレス選手が先制タイムリー。さらに5番・吉村裕基選手、6番・中村晃選手も連続タイムリーで続いてこの回3得点を挙げた。8回には江川智晃選手の犠飛で追加点を奪った。

2016年2月18日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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