3年連続日本一へ向けて2016年シーズンがスタートしました。今季のスローガンは昨年の「熱男」を継承し、「熱男2016」。もっと、もっと、熱く戦うという決意を込めたスローガン。選手たちは今年も熱く春季キャンプに取り組んでいます。そんな中、まずは工藤公康監督へインタビュー。今季で2年目となる指揮官は今年もブルペン、第2野球場など、さまざまな場所へ足を運び選手と会話していました。「少し飛ばしすぎなんじゃないかな」という監督の言葉通り、首脳陣へのアピール合戦が初日からスタート。開幕1軍の座を狙って猛アピールする選手の様子には心配な面持ちもありながら、ご満悦の様子でした。

次に今季から新選手会長となった長谷川勇也選手へインタビューを行いました。グラウンドの中だけでなく、「外でどれだけ選手がやりやすい環境を作るためにはどうしたらいいのか」を考えているという長谷川選手。新選手会長としての意気込みを語ってくれました。
また、今季でキャプテン2年目となる内川聖一選手へインタビュー。「役割がないことが理想」と語るキャプテン像。キャプテンとしての役割、個人の選手としての役割の2つについて聞きました。
さらに、昨年ドラフト会議にて3球団競合の末、ホークスへ入団した高橋純平投手にもインタビュー。新人合同自主トレ中に痛めた足の影響でリハビリ組でのスタートとなった春季キャンプに焦る気持ちはあるものの、プロ野球選手としての目標と1年目の目標を語ってくれました。

オフ特別企画第2弾として、「おしゃべり酒場」を掲載。今回は毎年常連となってきた今宮健太選手と、初登場の高田知季選手が登場。年齢は1歳違いですが、プライベートでも大の仲良しな2人の面白トークが満載です。
大人気企画「選手大解剖」には熊本県出身、長距離砲が魅力の猪本健太郎選手が登場。猪本ワールド全開のトークは必見です！

見どころ満載の3月号は、「2016年壁掛けカレンダー」が付いて、特別定価670円で全国書店にて発売中！

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付録 壁掛けカレンダー

2016年2月20日掲載
月刊ホークス編集部