2016/02/21 (日)
プレスリリース

和田毅投手のワクチン支援活動再開について

2016年2月21日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

和田毅投手のワクチン支援活動再開について

和田毅投手が、世界の子どもたちへのワクチン支援活動を再開いたしますのでお知らせします。
和田投手は、2005年から認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)のスペシャルサポーターとして、ワクチン支援活動を行っており、「1球投げるごとに10人分のワクチンを寄付する」という「僕のルール」は、独自の支援方法として注目され、AC広告などでも話題となりました。
和田投手のこれまでの支援の合計は、ワクチン約38万人分、金額にして約2,000万円となります。
このたび、渡米に伴い中断していたワクチン支援の社会貢献活動を、日本球界復帰と共に再開することといたしました。なお、和田毅投手の支援活動の詳細は下記の通りです。

投球数に応じたワクチンの寄付
公式戦での投球数1球につき:ワクチン10本を寄付する
  • 勝利投手となった場合1球につき:ワクチン20本
  • 完投投手となった場合1球につき:ワクチン30本
  • 完封勝利となった場合1球につき:ワクチン40本に変更する。
オールスターゲームに登板したとき1球につき:ワクチン100本
チーム、自身の成績に応じたワクチンの寄付
パ・リーグ優勝の場合

ワクチン10,000本を加算

クライマックスシリーズ優勝の場合

ワクチン10,000本加算

日本シリーズ優勝の場合

ワクチン10,000本加算

最多賞・最優秀防御率・沢村賞等、個人タイトルを獲得した場合

タイトル1つにつき:ワクチン10,000本加算

備考

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会は、1994年、当時細川護煕元首相夫人の細川佳代子氏が設立した、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈る民間の国際支援団体。世界で、ワクチンが無いために亡くなる子どもの数は、1日4,000人。ワクチンで助かる小さな命を救いたいとの願いで、開発途上国にワクチンを届ける活動を続けています。
※詳細はこちら

以上

お問い合わせ先

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)

TEL:03-5419-108

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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