2016/03/03 (木)
プレスリリース

2016ヤフオクドーム サービス向上プロジェクトについて

2016年3月3日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

選手会長・長谷川選手がプロジェクトリーダーに就任
2016ヤフオクドーム サービス向上プロジェクトについて
従業員が「楽しさ」と「感動」を提供、来場者にステッカーをプレゼント!

福岡ソフトバンクホークス株式会社、(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:後藤芳光)は、『すべてのお客様に「楽しさ」と「感動」を提供』という理念のもと、昨シーズンよりサービス向上プロジェクトを発足しました。
今シーズンは、選手会長・長谷川勇也選手がプロジェクトリーダーに就任。「Safety」「Heartfl」「Enjoy!」「Plus One」というサービス行動基準を設定。新たな施策も開始し、委託先様含むドーム全従業員で更なるサービス向上に取り組んで参ります。

長谷川選手コメント

「僕たち選手はファンの皆さんの声援があってこそ、最高のプレーをすることができます。そのファンの皆さんに気持ちよく観戦・応援する環境を作るのは、ヤフオクドームの従業員の皆さんです。その従業員の皆さんをサポートするため、このたび「サービス向上プロジェクト」のリーダーに就任することになりました。僕たち選手は最高のプレーをして、ヤフオクドームに来場するファンの皆さんをおもてなしします。ヤフオクドームで働くみんなで、「楽しさ」と「感動」を提供し、サービスも日本一を目指します!」

2016年度サービス向上プロジェクト実施内容

実施日

2016年1月28日(木)・29日(金)

参加者

福岡ソフトバンクホークス・委託先様含む63名

  • オリジナルステッカーを制作し、場内係員・警備員・清掃員などが、お子様と積極的にコミュニケーションを図っていきます。ステッカーは全54種類。スタッフとお客様とをつなぐ、ここでしか手に入らないステッカーです。(公式戦全試合対象)

    ※写真はイメージです。
  • 球場スタッフでアチチダンス2016を踊り、お客様と一緒になって会場を盛り上げます!
  • ヤフオクドーム全従業員を対象とした「最優秀スタッフ表彰」を昨年に引き続き開催。今季は開催を2回に増やし、さらなる従業員の「ヤル気」アップに繋げます。昨年の表彰式では各部門から22名が選出され、長谷川選手・内川選手ら主力選手も参加しました。
  • 普段お客様と接することがない従業員も現場業務を体験。サービス向上の意識を高めます。
  • お客様とのコミュニケーションアップのため、場内スタッフ全員が名札を着用します。
  • 身だしなみ&笑顔チェックのため、後方エリア各所に鏡を設置しています。
  • 福岡ソフトバンクホークスおよび委託先様含むヤフオクドーム従業員を対象にサービス向上研修を実施。(年間4回実施)
  • 各部門より、サービスに優れたスタッフ、「サービスリーダー」を選出します。襟元に特別なピンバッジを付け、他スタッフのサービスレベルアップを牽引します。
  • 高いレベルのサービスを提供している東京ディズニーランドに赴き、「サービスキックオフ研修」を実施。今年はディズニーランドに加え子どもを対象にホスピタリティ溢れるサービスを提供しているキッザニア東京でも研修を行いました。
  • 「ヤフオクドームを日本一キレイな球場に」を合言葉に、ゴミ箱の増設およびゴミ回収の頻度アップに取り組みます。
  • お客様のご意見・ご要望をもとに、さらに観戦しやすい環境づくりをめざしていきます。ヤフオクドーム内コンコースに設置している「お客様の声BOX」に皆さんの声をお寄せください。集約し担当部署で改善を検討・改善を行う「お客様の声サイクル」活動を実施しています。

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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