3月18日（金）、ペナントレース開幕を1週間前に控えたこの日、王貞治球団会長や工藤公康監督、球団フロント陣らが出席して、ヤフオクドーム8番ゲート前の「鷹観世音大菩薩」にて3年連続のリーグ優勝と日本一への願いを込めた必勝祈願を行いました。

必勝祈願後、工藤監督は「やっぱり3連覇をお願いしましたし、選手たちをはじめその家族、関係者もみんな健康に過ごせるようにとお願いをしました」と話し、ここまでの仕上がり具合について「非常に順調。選手たちからはチーム内の競争を勝ち抜こうという強い気持ちが感じられる」と笑顔を交えながら話しました。

王会長も「チームは順調。いい形で開幕が迎えられると思います」とここまでの充実度に自信たっぷり。「選手たちが出来るのはグラウンドで持てる力を存分に発揮すること。地に足をつけてやることが、一番いい結果を生むと思います。ファンの皆さんも、25日の開幕を楽しみにしていただきたいです」と話しました。