2016/03/30 (水)
球団

工藤監督、憧れの車に興奮!命名権会見

3月29日(火)、ヤフオクドーム4階部分の「Premium Suite」エリアのネーミングライツ契約を「メルセデス・ベンツ」日本様と締結し、その発表会見を行いました。

名称は「Mercedes-Benz Premium Suite」(メルセデス・ベンツ プレミアムスイート)となります。

会見は「メルセデス・ベンツ プレミアムスイート」の専用エントランスで行われ、工藤公康監督も出席しました。

工藤監督は「僕も若い頃は、先輩選手がベンツに乗っているのに憧れて、自分も多くの車種を乗りました。ステイタスであり憧れ、それに丈夫で故障しないですよね。それはある意味で、ホークスを同じなんです。野球選手というステイタスに憧れ、それを実現しようと頑張ってきたのが選手たちです。そんな憧れのベンツと、一緒に九州を盛り上げられるのは嬉しく思います」と話しました。

また、この日はホーム開幕戦の日。「ここから大きな加速をもって、V3を目指していきたい。夢が実現できるように頑張りたいです」力を込めました。

「Mercedes―Benz Premium Suite」は、ヤフオクドームの貴賓室「スーパーボックス」4階部分に設置された16室限定のVIPルームで、専用のエントランス、ラウンジとサービスアテンダントを配置し、お客様にワンランク上のおもてなしをご提供するための特別な空間です。エリア内の通路やサインにメルセデス・ベンツのロゴを掲出するほか、1Fの専用エントランスに、メルセデス・ベンツの最新モデルや話題のモデルを展示いたします。

工藤監督は、さっそく「Mercedes―AMG GT S」に興味津々。ホークスカラーの黄色の車体に乗り込んでみると「重厚感がありますね。すごい」と興奮が収まらない様子でした。

2016年3月30日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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