2016年4月22日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
野球場として国内初、
バックネット上部吊り下げ型ビジョン「スカイスクリーン」を5月に導入
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社 福岡市中央区 代表取締役社長 後藤芳光)は、ヤフオクドーム バックネット上部に野球場としては国内初となる吊り下げ型ビジョン「スカイスクリーン」を5月より導入いたします。
ヤフオクドーム内の大型映像設備としては、2013年3月に外野スタンド上部に大型LED表示装置5面構成の「ホークスビジョン」をリニューアル。本年からは新たなコントロールシステムを導入し、LEDライトやムービングライトを駆使した「光のセレモニー」など、最新技術を駆使した演出を行っています。そして、今回スカイスクリーンを導入することによって、外野席で観戦のお客さまにも、迫力の映像演出やインフォメーションがよりご覧になりやすくなりました。
従来よりヤクオクドームでは、野球場として世界最大の表示合計面積を誇るホークスビジョンを導入していますが(当社調べ)、新たにスカイスクリーンを追加することにより、さらに充実した映像表示装置をもつ野球場となりました。
スカイスクリーンは、5月6日(金)からの運用開始を予定しております。
スクリーンサイズ | 32.1m× 6m ×1(サブスコアボードの上部天井に吊り下げ) |
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表示部仕様 | 高輝度3in1LED |
表示性能 | 281兆色、65,536階調、上下左右合計160度の視認角度 |
設計・施工 | ソニービジネスソリューション株式会社 |
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
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