今季最多貯金18、勝率7割超！　2位に6ゲーム差をつけて首位快走！

そして、パ・リーグ同士の戦いは一旦中断となります。31日（火）からは「日本生命セ・パ交流戦」がスタート。セ6球団とそれぞれ3試合ずつ、計18試合を戦います。また、6連戦が3週間続くタフな戦いが続きます。

31日（火）からは本拠地ヤフオクドームでドラゴンズ戦です。昨季の対戦成績は2勝1敗。ホークス打線が3試合で計18得点と活発でした。なかでも柳田悠岐選手は自身初となった2打席連続ホームランを放つなど、打率.462と打ちまくりました。今季、4月はやや低調でしたが、5月は月間打率.355、5本塁打、17打点、5盗塁と本来の姿を取り戻してきました。昨年の交流戦MVP男だけに、さらなる打棒爆発に期待大です。

3日（金）からはビジターでカープと3連戦です。相手は現在のセ・リーグ首位。パとセの頂上決戦となります。また、昨年は1勝2敗と負け越しただけに、その悔しさを晴らしたいところです。カープ戦も“地元”広島での活躍に燃える柳田選手は注目のひとり。また、5月26日のバファローズ戦以来、新打法で一気に打撃絶好調となった今宮健太選手も見逃せないところ。以来4試合で14打数8安打、2本塁打、8打点（全試合打点）と得点源となっています。