「日本生命セ・パ交流戦」を13勝4敗1分、勝率.765で、2年連続勝率1位で戦い抜きました。MVPには打率.415で首位打者に輝いた城所龍磨選手が選ばれ、先ごろまで20試合連続安打を記録した今宮健太選手や、打率.318、5本塁打、20打点と頼れる4番打者の内川聖一選手ら打撃陣は軒並み好調。

先発投手陣も今季ともに負け知らずの千賀滉大投手や東浜巨投手ら若手と、和田毅投手をはじめとした実績組がうまく融合して、バランスのいいチーム作りが出来ています。

24日（金）からはパ・リーグ同士の戦いが再開。最初のカードはビジターで仙台でのイーグルス3連戦です。

今季対戦成績は6勝1敗1分。ここまで対戦6連勝中で、直近カードの5月6日～8日も3連勝を飾りました。投手陣の踏ん張りが勝利の原動力となっており、対戦防御率2.42の好成績です。武田翔太投手が2勝、サファテ投手が3セーブをマークしているほかに、森唯斗投手が1勝1セーブの成績を残しています。

打撃陣では柳田悠岐選手が打率.370、1本塁打をマーク。長谷川勇也選手も打率.353、1本塁打を残しています。