2016/06/28 (火)
球団

史上最多!「鷹の祭典in東京ドーム」を熱レポ

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【6月27日(月) ホークス×マリーンズ 東京ドーム】

福岡ソフトバンクホークス史上最多動員となる46,776人が、東京ドームに集結しました。

「鷹の祭典2016」がいよいよ開幕。今年のテーマカラー「チャンピオンブルー」の専用ユニフォームやビクトリーフラッグ、ルミカライトを使用した演出などで、東京ドームを1日限りのホーム球場へと鮮やかに変身させました。

今年で5度目となった「東京ドームでの年に一度のお祭り」。普段のヤフオクドームで行われているビジョン演出や登場曲や光の演出などをそのまま持ち込んで、まさに東京ドームを"本拠地"に。試合前の球場の外周では、いつもヤフオクドーム8番ゲートで行われている「FAN!FUN!STAGE」も出張し、スタジアムDJ「ツバサ」や「体操お兄さん「トッシー」、ホークス公式ダンスチーム「ハニーズ」らが盛り上げに一役買いました。さらに、今年の交流戦MVPに輝くなどして「売り出し中」の城所龍磨選手がサプライズ登場すると、会場はさらに熱気が溢れかえっていました。

そして、今年の「鷹の祭典」ではタカガールたちを招待しての「ホークス激熱応援ツアー」を実施しており、福岡から総勢40名のタカガールたちを東京ドームに招待し、楽しく、熱く、「鷹の祭典in東京ドーム」を応援していただきました。東京ドーム到着後に行った「タカガールサミット」には、この日タカガールアンバサダーに就任したばかりの西内まりやさんも駆け付け、タカガールたちは大喜び。試合前イベントでは、花束贈呈やオンユアマークス、選手登場の際にハニーズと一緒にベンチ前での送り出しなども体験していただきました。

試合は終盤の追い上げも及ばずに6対9で惜敗。しかし、最後の最後まで熱かった大声援には、ホークスナインもたくさんの勇気を感じながら戦いました。

また、試合後には光のセレモニーが行われ、「ルミカライト」を使用して東京ドームのスタンドが「チャンピオンブルー」の幻想的な空間となり、さらにレーザー光線などを併用した華やかな演出に球場は最後まで大いに盛り上がりました。

7月からは、24日(日)までの主催公式戦で「鷹の祭典2016専用ユニフォーム」、「鷹の祭典2016専用キャップ、ヘルメット」を選手たちが着用して試合に臨みます。

そして、「鷹の祭典2016」の次の舞台は福岡。7月18日(月・祝)~19日(火)/ヤフオクドーム、20日(水)/北九州市民球場、22日(金)~24日(日)/ヤフオクドーム。ラストは8月18日(木)/京セラドームです。以上の7試合では、全入場者(「ビジター応援席」を除く)に「鷹の祭典2016専用ユニフォーム(レプリカ)」を配布します。

2016年6月28日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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