7月1日(金)から3日(日)まで本拠地ヤフオクドームで行われているファイターズ戦は、「ファイト!九州 復興支援マッチ」として開催しています。
当3試合では売上一部を義援金に充てるチャリティチケットを発売したほかに、選手が「ファイト!九州」シリコンリストバンドを着用して試合に臨みました。このシリコンバンドはチャリティチケット購入者に進呈したほかに、当3試合期間中にヤフオクドームで実施している募金活動のご参加者 各日先着10,000名様にもお渡ししています。募金箱は、開場~試合終了後まで、ヤフオクドーム各オープンゲート内に設置されています。
また、選手による募金の呼びかけも行っております。
1日(金)は内川聖一選手、本多雄一選手、柳田悠岐選手、中村晃選手、高田知季選手、今宮健太選手、上林誠知選手が参加しました。本多選手は「募金に来ていただいた皆さんの『(活動に際し)ありがとうございます』という声や、涙を流していらした方もいて、これからも被災地支援を継続していかなくてはと、改めて強く思いました」と話していました。
2戦目以降も行われ2日(土)は11:45~11:55、3戦目の3日(日)は10:45~10:55、いずれもヤフオクドーム2番ゲート外で実施する予定です。
2016年7月1日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)
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