2016/07/25 (月)
選手

内川選手が南阿蘇村の子どもたちと交流

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アニメ映画「ペット」が、8月11日より公開されるのに先駆けて、熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村の小学生たちを7月24日(日)に行われた「鷹の祭典2016」のライオンズ戦(ヤフオクドーム)に招待。同日にヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームにて内川聖一選手と交流を持ちました。

この中の児童代表が始球式を行うとあって、エール交換を行いました。「緊張するけど頑張ります」という言葉を受けて、内川選手は「そりゃ緊張するよ。でも、あのマウンドから投げることができるのは限られた人だけ。プロ野球選手の僕さえ投げたことない。その1人になったんだから、悔いのないように思い切ってキャッチャーめがけて投げてほしい」と激熱なエールを送りました。

内川選手の言葉も力になり、本番の始球式では見事ストライク投球を見せてくれました。

2016年7月25日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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