



今年も「鷹の祭典2016」で福岡と北九州は激熱に盛り上がりました。
ヤフオクドームでの5試合、北九州市民球場での1試合は連日満員御礼の大盛況。球場と街、チームとファンが一体となり、「チャンピオンブルー」一色に染まりました。
ヤフオクドームの5試合は連日38,500人の満員御礼。20日(水)の北九州市民球場も、同球場でのホークス主催試合最多(実数発表以降)となる21,290人が来場しました。
連日の熱戦。20日は5年ぶりの北九州での勝利。22日(金)は和田毅投手が今季10勝目をマークし、24日(日)には松田宣浩選手が逆転20号3ランを放って接戦をモノにしました。
鷹の祭典2016を盛り上げるゲストも多数来場して華を添えました。18日(月・祝)はピトレ弦楽奏団とゲストヴォーカルのマヤンさんによる国歌演奏が行われました。19日(火)はどぶろっく、20日は芋洗坂係長、22日はテツandトモ、23日(土)はロバート秋山と人気お笑い芸人も連日登場して大いに盛り上げていただきました。
24日(日)は「タカガールアンバサダー」の西内まりやさんが登場。タカガール応援ソングの「輝け」をグラウンドで披露し、セレモニアルピッチでは見事なノーバウンド投球を見せました。
また、同日は「鷹の祭典in東京ドーム」でも好評だった、タカガールたちによる「ホークス激熱応援ツアー」を実施。札幌、東京、大阪でホークスを熱く応援する、ビジター地域のタカガールたちをヤフオクドームに招待して、ヤフオクドームのホークス戦を「かわいく、楽しく、女子らしく」をモットーに堪能していただきました。当日は「タカガールサミット」も開催し、五十嵐亮太投手や西内まりやさんもサプライズゲストとして登場しました。そして、24日の試合後には藤井フミヤさんも来場し、ホークスセレモニーソングの「勝利の空へ」が生披露される、嬉しい出来事もありました。
また、ヤフオクドームでの試合後では連日、光のセレモニー「エンドレスビクトリー」も行われ、ルミカライトやムービングライト、グラウンド上への映像プロジェクションを駆使した演出と、男女ツインボーカルバンド「シナリオアート」が手掛けた楽曲とのコラボで、幻想的な空間を作り出していました。
今年の鷹の祭典は残り1試合。8月18日(木)、京セラドームでのライオンズ戦となります。