北京五輪で左足骨膜炎を悪化させた川崎宗則内野手(27)が25日、福岡市内の病院で精密検査を受け、左足第2中足骨の疲労骨折と診断された。全治は未定で、約10日間は患部の安静が必要。回復具合を見て今後のスケジュールを決める。一般的に中足骨の疲労骨折は全治まで最低でも3週間は要するとされており、最悪の場合は今季中の復帰は厳しい状況に陥った。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |