2008/08/31 (日)
選手

【速報】ホークス2軍がウエスタン・リーグ優勝!

マウンド上で歓喜の輪を作ったナイン
マウンド上で歓喜の輪を作ったナイン

8月31日(日)、ホークス2軍がサーパス戦(淡路)にて7対6で勝利し、24年ぶりのウエスタン・リーグ優勝を果たしました。

試合は序盤からホークスの本塁打攻勢。レストビッチ選手、田上秀則選手、李杜軒選手の本塁打で得点を重ねました。6回裏に同点に追いつかれたものの、8回表に小斉祐輔選手が勝ち越しタイムリー。最後は小椋真介投手が締めました。

ゲームセットの瞬間はナインが一斉にマウンドに集まり、歓喜の輪ができ上がりました。その後三塁側ベンチ前で石渡茂2軍監督の胴上げが行われ、2度宙を舞いました。

石渡2軍監督コメント
「今年は1,2点差をモノして勝った試合は多い。今日はそれを象徴するような試合でした。胴上げは、実は選手たちには断っていたのでビックリしました。でも、初めての経験。感激しました」。

 

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2008年8月31日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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