本日4月19日（金）、キャナルシティ博多にて、約20年間にわたりファンの皆さまと築き上げてきた「鷹の祭典」の名称を、「鷹祭 SUMMER BOOST（たかさいサマーブースト）」に変更することを発表しました。イベントには、又吉投手・大津投手が登壇したほか、原口あきまささんやDJダイノジさんなど多彩なエンターテイナーたちが登場し、会場に駆けつけた約800人の皆さまと一緒に「鷹祭 SUMMER BOOST」として、初めてのイベントを盛り上げました！

舞台はドームから、福岡のまちへ。「鷹祭 SUMMER BOOST」は、チーム、ファン、そして福岡のまちが共に創り上げる新たな夏のエンターテインメントイベントへ進化します。
新名称お披露目の場となった『新「鷹の祭典」発表イベント supported by Dipper Dan CREPE』の様子をレポートします。

まずは、イベント前にDJダイノジが登場！得意のDJパフォーマンスと共に会場を巻き込むトークで、だんだんと会場はヒートアップ！発表の時を今か今かと心待ちにしながら、会場内の一体感が高まっていきます。

MCは福岡出身でホークスをずっと応援してくださっている原口あきまささんが、明石家さんまさんのモノマネとともに登場。本イベントは出演者が明らかにされていなかったため、会場の皆さんからは歓声があがりました。

そして、いよいよカウントダウン。「3・2・1、鷹祭 SUMMER BOOST！福岡の夏をブーストしようぜ！」という掛け声とともに、ステージ後方の幕が下ろされ、福岡の街とホークスとの一体感を表現した新ビジュアルがお披露目。それと同時に、DJダイノジが再び登場し、パフォーマンスがスタート。大道芸人YAYAやダンサーたちも登場し、会場は音楽に手拍子やダンスなどで盛り上がりました。

パフォーマンスが佳境に差し掛かる中、突然DJダイノジ大地さんが足を負傷？スタッフに助けを求め、急遽現れのはスタッフに扮した又吉投手と大津投手！サプライズ登場に会場内にどよめきと歓声が起きていました。最後は、選手もステージのパフォーマーもお客さまもみんなで一緒にBling Bang Bang Bornのダンスを踊り、会場の空気は一つになりました。

ここで「鷹祭 SUMMER BOOSTユニフォーム」も初お披露目。ホークスのアイデンティティである「レボリューションイエロー」を取り入れ、福岡の夏をポジティブなエネルギーで満たしていきたいという想いが込められたデザインです。

その後に行われたトークセッションでは、大津投手も「ホークスカラーが主張されていてかっこいい」と気に入っている様子でした。DJダイノジのお二人も、自身の小芝居に参加してくれた選手に対して、「野球選手のダンスはさすがキレキレでした」と絶賛していました。

最後に、パワーアップした「鷹祭 SUMMER BOOST」にかける意気込みを又吉投手は「ブーストの名前の通り、このユニフォームを着て連勝できるように頑張ります」と語り、会場の皆さまとともに記念写真を撮影して、イベントは終了しました。

「鷹祭 SUMMER BOOST」当日は、日替わりで音楽やお笑いなど多彩なゲストが登場してイベントを盛り上げていきます。さらに野球イベントの枠を超え、ドームを飛び出し福岡の街でもイベントを開催する予定です。今後、随時イベント情報を発表していきますのでお楽しみに！