多村選手のリハビリが本格化する。右足腓骨(ひこつ)骨折が完治しないまま9月6日に合流。同24日オリックス戦を最後に治療を優先していた。10日に関東方面の病院で最終検査を済ませ、報告を受けた東チーフトレーナーは「骨は完全にひっつきました。練習も本格的に? そうです」と説明。今後は都内にあるトレーニング施設で体を動かす予定だ。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |