2008/10/24 (金)

大隣投手、チーム首脳陣へ左ひじ手術の報告

左ひじ手術を終えた大隣投手は秋季練習へ報告に訪れた
左ひじ手術を終えた大隣投手は秋季練習へ報告に訪れた

 21日に群馬県内の病院で左ひじ関節遊離体除去の手術を行った大隣投手が、秋山監督ら首脳陣に術後報告を行った。左ひじを包帯で固定して雁の巣球場に登場。「手のひらはこうして動くし、ひじも少しは動く。痛みはありません」と笑みを浮かべた。高山投手コーチも「遊離軟骨は小さいものが1つあったくらいと聞いた」とひと安心したようす。今後は雁の巣球場と西戸崎合宿所を中心にリハビリを行う予定。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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