昭和55年度生まれの同学年左腕2人も開幕投手争奪戦に本格参戦だ。秋山監督から現時点での有力候補に指名された杉内投手と和田投手。今季務めた杉内投手が「もちろんやりたい。今年やっていいものだと思った」と2年連続を狙えば、和田投手も「常に目指している場所。144分の1とはいえ、重みある1」と05年シーズン以来の返り咲きに照準を合わせた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |