大場投手が約40分間の契約交渉の席で「大反省会」を行った。「金銭の話はちょっとだけで、ほとんどが今年の反省と来季に向けての話し合いでした。シーズン途中から自分が感じたこと、うまくいかなかったこと、なぜ改善できなかったとか話しました」。デビュー戦でパ・リーグ初の無四球完封勝利を飾りながら、成績は尻すぼみの3勝5敗。1月は母校東洋大で原点回帰の自主トレを行い、2年目の飛躍を目指す。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |