神内投手が契約更改で「感謝のサイン」だ。左ひじ内側側副じん帯断裂の重傷で3月に手術を受け、今季は登板なしに終わった。減額制限いっぱいの25%減も覚悟していたが「球団に配慮してもらい、うれしかった。左で先発も中継ぎもできる投手として、信頼を取り返したい」と恩返しを誓った。来季開幕に照準を合わせ、年明けは熊本での自主トレで始動する。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |