7位の鈴木駿也投手(17=山形中央)は、広島栗原選手との対戦を誓った。同県出身の栗原選手とは中学時代に野球教室で会ったという。「体が大きくてびっくりした。球速は自分でもまだ伸びると思うので、150キロは投げたい」。最速147km/h右腕は、目標の実現に向け、下半身強化による球速アップをテーマに掲げた。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)