ドラフト2位の立岡宗一郎内野手(18=鎮西)が、王最高顧問の打撃指導を希望した。前夜(7日)のウエルカムパーティーでは「テレビでしか見たことがない人で、頭が真っ白になって」と質問はできずに閉宴。一夜明けて「いろんな人の話を聞いてみたいし、世界の王さんですから、機会があればぜひ話を聞きたい」とキャンプでの指導を熱望した。王最高顧問は「これからそういう機会もあるだろう。ホークスファミリーに入ったのだから」と歓迎していた。 |
(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |