支援学校を訪問した川崎選手は子供たちともちを丸める

　馬原投手と川崎選手、井手選手、本多選手、岩崎投手、中村選手の6選手と森脇ヘッド兼内野守備走塁コーチが、今津特別支援学校（福岡市西区）のもちつき大会に参加した。約90人の生徒ともちをついたり丸めたり、サインや記念撮影に気さくに応じた。1年目の岩崎投手は「こういう訪問は初めて。体が不自由な方が一生懸命されている姿を見て、自分ももっとがんばろうと思った」とエネルギーをもらっていた。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）