2008/12/10 (水)

巽投手、グラブに刻む文言に悩む

メディカルチェックを終えた巽投手はキャッチボールで体をほぐす
メディカルチェックを終えた巽投手はキャッチボールで体をほぐす

 ドラフト1位指名の巽真悟投手(21=近大)がグラブに刻む文言に頭を悩ました。現在は「Impossible is Nothing(不可能はない)」と刺しゅうがあるが、プロ入りに合わせて新しいものを検討中。「野村監督の本にあった『信なくば立たず』にするとか、いろいろ考えています。投手は信頼がないとダメですから」。この日はメディカルチェックの後、ヤフードーム近くの公園でキャッチボールを行った。

 

関連リンク >

(提供:西部日刊スポーツ新聞社

一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 巽投手、グラブに刻む文言に悩む