10月30日に右ひじの遊離軟骨除去手術を受けた新垣投手がキャッチボールを再開した。西戸崎合宿所で水田相手に約20mの距離から約50球。「しっくりきません。初心者みたい。左手で投げているような感じですよ。しばらく投げていなかったから」と山なりのボールに苦笑い。それでも「予定通り。痛みもありません。今日はその確認でした」と術後41日での再開に声は明るかった。また10月21日に左ひじ関節遊離体除去手術を受けた大隣投手も近日中にキャッチボールを始める。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |