新入団選手7人が福岡・志免町内の病院でメディカルチェックを受けた。ドラフト1位の巽真悟投手(21=近大)は肩甲骨にある棘下筋(きょくかきん)の弱さを指摘された。強化ポイントとして指摘された棘下筋は肩甲骨の背面にある筋肉で、上腕をひねる動きに使われる。「先生から『棘下筋をもっと鍛えれば楽に速い球を投げられる』と言われました」。現在最速149km/hの球速アップへ筋力の強化を誓った。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |