右肩リハビリ中の斉藤投手が、429日ぶりのブルペン投球を行った。西戸崎合宿所(福岡市東区)で立ち投げのみ、約30球。2段モーションでじっくり軸足に体重を乗せ、1球ずつ感触を確かめた。07年10月8日ロッテとのクライマックスシリーズ第1ステージ初戦以来のブルペン投球。「今の状態を見たかった。感触としては良くなかった。良かったら続けていますよ。まだまだブルペンで投げる段階に来ていません。(捕手を座らせる)本格的なのはまだ先」と話した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |