2008/12/12 (金)

大隣投手、手術から2ヶ月ぶりにキャッチボール再開

ゆっくりとしたフォームでキャッチボールを行う大隣投手
ゆっくりとしたフォームでキャッチボールを行う大隣投手

 大隣投手が左ひじ関節遊離体除去手術から2ヶ月ぶりにキャッチボールを再開した。西戸崎合宿所(福岡市)での練習で、約20mの距離から1球ずつ感触を確かめるように左腕から25球を放った。今季はチーム最多の11勝を挙げたが、8月27日のオリックス戦後に違和感を訴えて10月21日に手術。術後51日目で1つのステップをクリアして「自分としては(感覚は)良かった。怖いというのもなかった。(開幕に)間に合うつもりでやる」と白い歯を見せた。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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