秋山監督が1月中旬から選手の調整具合を把握する「西戸崎詣で」を行う考えを明らかにした。残留組の多くと新人合同自主トレ、故障を抱えるリハビリ組も集結。宮崎キャンプのメンバーを振り分ける、判断材料を得るのが目的だ。「秋は育成というか可能性を試すところがあったが、今度は実戦に向けての調整になる。ケガ人もいるし、川村君(1軍コンディショニングコーチ)と連絡を取ってね」と説明した。年明けには家族とグアム旅行予定で、自主トレ中の松中選手、松田選手らの視察も可能。チーム再建に、1月から精力的に動く。 |
関連リンク > |
(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |