中継ぎ右腕の高橋秀投手が西戸崎で秋季キャンプ後初のブルペン投球を行った。高谷選手を相手に立ち投げで35球。宮崎での秋季キャンプではチーム最多の計1,677球を投げ込んだだけに「あれだけ投げたので感覚を忘れたくなかった」。オフには馬原投手とともに護摩行に臨む計画もあり「心も鍛えたい」と意気込んでいた。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)