本多選手が契約更改した。今季は開幕前に右肩炎症、シーズン終盤には腰痛に悩まされ、107試合出場にとどまったが「1番二塁」の定位置を築き上げたシーズンでもあった。「来年は打率3割、出塁率3割5分は目指したい。3割5分までいけば、おのずと盗塁数も増える」。秋季キャンプでは選球眼を向上させるために、目線を上げる打撃フォームの改造に着手。「もう少し四球を選べば四球も増えて、出塁率も上がる。1番打者は絶対に譲りたくない」と、不動の1番打者を宣言した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |