守護神・馬原投手はコンディションを考慮して和田投手より5.5km少ない94.5kmを走った。「こんなに走ったのは中学以来」と濃厚な3日間に満足そう。秋季キャンプから体幹強化も続けており、「プロに入ってから間違いなく一番練習している。内容は地味だけど濃い。結果に表れるだろうなと感じている」と頼もしい言葉が口をついた。今季果たせなかったフル稼働へ自主トレは順調なようだ。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）