交渉の席で斉藤投手は、球団側にあらためて右肩の回復具合を説明した。10日に429日ぶりのブルペン投球を行ったが、本格的な投球再開時期は未定のまま。「(計画を)立てたいけど、立てられる段階まで来ていない」。一方で角田球団代表には「1回仕上がれば早いタイプ。1日でも早く打者を相手に投げたい」と意気込んでいた。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)