斉藤和巳投手(31)がチーム内の引き締め役になる。22日、ヤフードーム内で契約交渉を行いサイン。1月に右肩腱板(けんばん)の修復手術を受けて今季は登板ゼロに終わったが、球団側からは「今までの実績や貢献」「投手陣をまとめる存在感」を考慮された。“恩情”に応えるためにも、自身の早期復活を目指すだけでなく、ナインの目付け役として引き締めをはかる。 |
関連リンク > |
(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |