小久保選手は契約更改し、会見の席で笑顔を見せる

　小久保選手が“酒将”として最下位チームを改革する。この日、4年契約の3年目となる来季契約を更改した。「この2年間は言いたいことも我慢していた。先頭に立って、若い選手の憎まれ役になる」と所信表明。仲良し軍団化していたチームの結束を固めるため、自らの人選による月に1度の定例食事会を企画している。グラウンド内外で先頭に立ち、チームをけん引する。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）