小久保選手が「快眠」で12年ぶりに全試合出場する。北九州市内で野球教室に出席し、コンディショニングの一環として100万円超の羽毛布団を自宅に導入したと明かした。「睡眠は以前から量より質の高さを求めてきた。軽くてすごく寝やすい」。疲労が蓄積し2年連続で打率1割台だった8月対策のためだ。来季の優勝へ向け、快眠の積み重ねで、全試合出場を狙う。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）