2009/04/15 (水)
球団

優勝への道は投手力にあり!! ホークス投手陣応援号!! 「月刊ホークス5月号」は4月20日発売(九州地区は22日)

月刊ホークス5月号表紙

5月号のみどころ

いよいよ開幕した2009シーズン。注目された開幕戦ではたくさんのドラマが生まれました。ヤフードームで応援できなかった皆さまのために、今月号ではその様子をレポート。また、秋山幸二監督が春季キャンプから気にかけていた「投手力」にスポットをあて、開幕戦に登板した和田毅投手と投手陣を導いていく高谷裕亮選手にインタビュー。注目の新戦力投手などみどころ満載です。

特別レポート ドラマチック開幕戦

開幕戦にはドラマがある。昨季の開幕戦では柴原洋選手が劇的サヨナラ本塁打を放ち勝利を収めましたが、今年はそれ以上に盛り上がる開幕戦となりました。秋山幸二監督初勝利、和田毅投手開幕戦プロ野球タイ記録14奪三振など記録ラッシュに沸いた以外にも、ヒーローに選ばれた和田投手と松中信彦選手の間にあった2人だけの約束。『月刊ホークス』を読めば、その約束の真相が分かります。初めての公式戦を迎えた秋山監督の一日も掲載。

ドラマチック開幕戦

勝利を呼び込む投手力

勝利を呼び込む投手力
変わりゆくために  和田毅インタビュー

ホークス初陣を任された球界に誇る左腕・和田毅。緊張のマウンドで和田は誰もが想像していなかったほど驚くべき新たな姿をみせた。初回からスピードガンは140km/hを超える数字をはじき出し、これまでの投手像を重ね合わせていた相手打者のバットは空を切り続ける。「投手としての理想に終わりはない」。試合は和田が開幕戦プロ野球タイ記録の14奪三振で完封勝ちした。「もっと良い理想を求めて」。和田の進化はまだまだ続く。

前を向いて  高谷裕亮インタビュー

正捕手起用に頭を抱えていたチームに光は差し込むのか。秋山監督は監督就任直後から「捕手は高谷だ」と言い続けた。日増しに注目を集める中、高谷裕亮は最低限の目標としていた開幕マスクを手繰り寄せる。「昨季は我慢して使ってもらった」。2年目のシーズン後半、高谷はスタメンマスクの地位を築き始めた。今季はその真価が問われる。「良い部分を引き出してあげたい」。投手力を発揮するために、その頭脳をフル活用できるか。高谷の挑戦が始まった。

高谷選手
中継ぎ新戦力  攝津正インタビュー

ルーキーながら唯一、開幕1軍切符をつかみ取った攝津正。抜群のコントロールを武器にオープン戦から相手打線を封じ込みゼロ行進を続けた。「勝ち試合を任せられるように」。インタビューで語った力強い言葉。ピカピカの1年生はこれからその輝きを一気に解き放つ。

攝津投手
中継ぎ新戦力  B.ファルケンボーグインタビュー

「静かな時間が流れることが中継ぎにとってベスト」。メジャーで中継ぎ経験を持つ舶来右腕はそう静かに答えた。2mの長身から投げ下ろす角度のある直球、カーブなど多彩な球種を武器に日本球界に挑む。新たな鷹の奪三振マシンが優勝を近づける。

B.ファルケンボーグ投手

ホークス育成物語

2005年小斉祐輔、西山道隆の育成入団から始まったホークスの新たなるサクセスストーリーは、まだまだ終わらない。初めて育成選手から支配下登録選手となった小斉、西山に続けと、これまでに多くの選手がホークスに入団してきた。高校生で入団してきた山田大樹、他球団から移ってきた吉川元浩、また昨季は6名の選手と育成契約を結んだ。支配下登録選手となり活躍するために。育成選手たちの「今」を追う。

ホークス育成物語

「投手力」特集以外にもみどころ満載。新企画では今季から選手たちに配られた「iPhone(アイフォーン)」を使った「iPhone写真館」がスタート。選手たちの名カメラマンぶりに注目してください。

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『月刊ホークス』(定価580円)は全国の書店(一部コンビニ)、ホークス公式オンラインショップDUGOUT、またはSBCr shopでお買い求めいただけます。

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