2009/04/20 (月)
球団

松浦市と福岡ソフトバンクホークスが「総合交流宣言」を締結

4月17日(金)に、松浦市と福岡ソフトバンクホークスの「総合交流宣言」の締結式が実施されました。松浦市の「鷹島」との、“鷹”つながりがきっかけになり、松浦市とホークスのお互いの立場を尊重した交流・連携を進める交流宣言の締結に至りました。
ホークスと交流宣言を締結した都市は、佐賀県唐津市、熊本県八代市、大分県日田市に続いて4都市目になります。
交流宣言締結式には、松浦市の友広市長、ホークスの竹内COOらが出席し、特産品である「阿翁石(あおういし)」でできた、交流宣言書を取り交わしました。

友広市長は「福岡都市圏のホークスファンをはじめ、様々な人々に「勝利を呼び込む島」として知ってもらい、観光名所にしたい」と述べ、竹内COO「関係者の皆様のホークスに対する愛情を深く感じた。先ほど、市長さんともお話したが、6月に松浦市民3,000名をヤフードームの試合に無料招待したいと思う」と感謝の言葉を述べました。

またこの日には、ホークスの王貞治会長が「必勝」の文字を揮毫(きごう)した「鷹島肥前大橋開通記念・必勝モニュメント」の除幕式も実施されました。
このモニュメントは、鷹島特産の阿翁石製で縦約4m、横6mの大きさ。敵に挑みかかろうとする「攻鷹」、がっしりと大地に足を着いた「守鷹」、威風堂々としたたたずまいを見せる中央の「勝鷹」の、3羽の鷹からなり、台座には、王会長の「必勝」の文字が刻まれています。
除幕式では、王会長からの「人生は様々な困難との勝負の連続です。モニュメントの「必勝」には、そのような困難に力いっぱい立ち向かって、ぜひ勝利を掴んで行こうじゃないか!と、そんな気持ちをこめて、書いております。元寇の舞台ともなったこの地に建立された記念碑が、ここを訪れた人生の困難と闘う人々の何かの支えになれるとするならば、これほどうれしいことはありません。」とのメッセージも読み上げられ、雲ひとつない晴天となった鷹島の空に関係者一同は、それぞれの「戦い」の必勝を誓い合いました。

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