福岡ソフトバンクホークスでは、「HAWKS九州元氣プロジェクト」として、野球を通じた様々な取り組みを実施しておりますが、このたび、福岡ソフトバンクホークス選手会（会長：斉藤和巳選手）は、「ホークス　ドリーム＆スマイル　プログラム」として、現役選手による小学校訪問、子どもたちのヤフードームへの招待の実施を決定しましたのでお知らせいたします。

福岡ソフトバンクホークス選手会では、社会貢献活動の一環として、福岡市内の小学校を訪問し、現役のプロ野球選手ならではの視点や経験から、「夢」を持つことや、「夢」に向かって努力を続けることの大切さについて、小学生と直接ふれあい、語り合うことで、子どもたちの夢を育み、健全育成に寄与したいと考え、このプログラムを立案しました。
今シーズン中に、選手、受け入れ学校のスケジュールを調整しながら数回実施する予定としており、第一弾として、5月12日（火）に和田毅選手と川崎宗則選手が福岡市内の小学校を訪問し、トークセッションやクイズ・ゲームなどのレクレーションなどを実施する予定です。

また、選手会では、今シーズン7月以降の20試合を対象に、少年野球チーム1,000名（チーム単位で招待）、親子ペア1,000名（2名を500組招待）の合計2,000名をヤフードームへ招待いたします。
本件、「ホークス　ドリーム＆スマイルプログラム」に関わる費用は、福岡ソフトバンクホークス選手会が全額負担し、小学校訪問事業実施にあたっては、NPO法人ホークスジュニアアカデミーが協力いたします。

招待事業詳細

招待対象日程

個人情報の取扱いについて

＜本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先＞
福岡ソフトバンクホークス株式会社　広報室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください