2008/02/14 (木)
選手

和田投手、手応えありの投球練習に笑顔

ブルペンで投球練習をする和田投手
ブルペンで投球練習をする和田投手

2月14日(木)、和田毅投手がブルペンで投球練習を行い「このキャンプで一番良い出来でした」と笑顔を見せました。
昨年11月に左ひじの遊離軟骨除去手術を受けた和田投手は、このキャンプはマイペースでの調整を行っています。2月10日(日)に今キャンプ初のブルペン入り。捕手を立たせたまま30球を投げ込みました。
そして、第4クールが始まったこの日は41球を投げ込みました。ボールを受けた大石バッテリーコーチは中腰。徐々にペースは上がっているようです。

「今日は自然と腕を振ることができていました。フォームのバランスも良かったです」
投球練習の合間には笑顔もこぼれるなど順調のようです。
「このキャンプ中には捕手を座らせて投げたいですね」
マウンドに上るまでの過程を、一歩ずつではありますが確実に前進しています。

 

 

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2008年2月14日掲載

レポート:田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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