松中信彦選手の本塁打が、地球を救う。松中選手が地球緑化推進ボランティアグループ「ラブ・グリーンの会」の実施するマングローブ植林活動を支援することになりました。その名も「松中信彦ホームラン・マングローブチャリティ」。シーズン中に打つ本塁打1本につき1,000本のマングローブの苗木代相当を寄付します。チャリティ開始にあたり、7月2日(木)に松中選手がヤフードームで会見を行いました。
「僕たちプロ野球選手はファンがあってのもの。みなさんのために、少しでも役に立てることがないかと考えていました。先日、子どもがテレビを見ていたら、住む場所を失ったゾウが人間を襲うという悲しい事件が放送されていました。子どももすごく悲しんでいた。それが今回の活動にキッカケになりました」。
今年8月には第1弾がタイのラノンで植林されます。「もっともっと打って、数を増やしていきたい。自分自身にもいい励みになります」と、これからの本塁打量産を誓っていました。
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2009年7月3日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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