2月20日(水)に行われた、紅白戦の結果をテキスト速報でお届けします。
(紅)ガトームソン、藤岡、二コースキー、西山、小椋―高谷 (白)ホールトン、杉内、水田、三瀬―山崎、田上 (本塁打) なし 【スタメン】
※本日の紅白戦は10人打者制の特別ルールで行われました 【戦評】 両チームの先発投手が好投しました。紅組の先発はガトームソン投手。ストレートとスライダーを中心に、初回は明石健志選手と多村仁選手から連続奪三振。2回は好調の松中信彦選手を二飛に抑えました。3回に1点を失ったものの四死球なしと安定した投球。開幕ローテへ向けて順調な調整です。白組の先発はホールトン投手。16日(土)に続く2度目の登板で、この日も前回同様に力強い直球とカーブを交えて次々と打者を打ち取りました。3回で被安打1、四死球0の好投。先発争いはますますし烈になりそうです。また、白組の2番手で杉内俊哉投手が登板。2回無失点と好投しました。一方の打者では白組の「3番センター」で出場した多村仁選手が二塁打を含む2安打を放ち好調をアピールしました。
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2008年2月20日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)